【2024年度 全コンクール共通】
Q. コンクール入賞入選者によるコンサート「エクセレント・アーティスト・コンサート」や「朗読の祭典」に出演できない場合、入賞入選は無効になってしまいますか?
A. 出演できない場合も、有効です。また、入賞入選者によるコンサートへの出演は任意(自由)です。
※2023年度以前のコンクールでは「出演できない場合は入賞入選は無効」としていたコンクールがありましたが、2024年度のコンクールでは「出演は自由」「出演できない場合も入賞入選は有効」とさせていただくことになりました。
Q. コンクール入賞入選者によるコンサート「エクセレント・アーティスト・コンサート」や「朗読の祭典」への出演は、応募にあたっての前提(必要な条件)でしょうか?
A. 入賞入選者によるコンサートへの出演は任意(自由)のため、応募にあたっての前提(必要な条件)ではありません。
Q. 予選に通過し、本選出場が決定した段階で、入賞または入選は確定でしょうか?
A. 本選当日の本選審査員の審査・採点により、入賞入選が決定いたします。申し訳ありませんが、予選段階では、入賞入選は確定いたしません。
Q. コンクール本選の観覧は可能ですか?
A. 2024年度は、事前連絡をいただいた場合のみ、可能とさせていただきます。(2024年7月10日、弊社の代表に確認をとりました)
本選の観覧希望者は、【観覧希望のコンクール日程・コンクール名】【ご来場者のフルネーム】を国際芸術連盟制作部(music@jila.co.jp または お問い合わせフォーム)までご連絡ください。複数名でいらっしゃる場合は、全員のフルネームをお願いいたします。
Q. 審査員講評は、予選・本選両方で貰えますか?
A. 審査員講評は、本選のみです。(作曲コンクールでは審査員講評はありません)
【第26回 JILA音楽コンクール<演奏>】
Q. 邦楽器での応募は可能ですか?
A. 可能です。(例:尺八は管楽器部門、箏は弦楽器部門)
また、本コンクールでは、アンサンブル部門や室内楽部門が無いため、
無伴奏、またはピアノ伴奏での演奏をお願いいたします。
Q. 大型楽器(コントラバス・ハープ・箏など)の持ち込みについて
A. ご自身(またはご自身で依頼した方)が搬入搬出し、ご自身での舞台への設置をお願いいたします。
国際芸術連盟スタッフでの設置はいたしません。
また、2024年度は旧奏楽堂での開催のため、車の留置ができない会場です。近隣の駐車場の利用をお願いいたします。
Q. 応募フォームの本選伴奏者欄が必須入力ではないようですが、未記入でよいですか?
A. 声楽・管楽器・弦楽器部門の応募で、ピアノ伴奏がある楽曲の場合は、記入をお願いいたします。無伴奏楽曲の場合は、未記入で結構です。
(ピアノ部門と応募フォームが共通である都合上、必須入力設定となっておりません)
Q. 声楽の課題に「歌曲1曲を含めた自由曲2曲ないし3曲」とありますが、
アマチュア部門の場合は、1曲のみの演奏でも良いですか?
A. 本コンクールは、部門での演奏課題の違いはありません。
声楽は、どの部門の場合も「歌曲1曲を含めた自由曲2曲ないし3曲」を演奏してください。
【第7回 東京国際マリンバコンクール】
Q. マリンバ以外の打楽器も使用する楽曲を、本選に選曲することは可能ですか?
(例:「ホモ・バルカニクス」 など)
A. 不可です。マリンバのみを使用する楽曲でのご応募をお願いいたします。
Q. 予選(音源審査)では「無伴奏のみ」の指定はありませんが、伴奏ありの演奏音源を提出してもよいですか?
A. 予選(音源審査)では、「伴奏あり」「無伴奏」どちらでも結構です。
(2024年6月24日、予選審査員に確認をとりました)
【第11回 JILA朗読コンクール】
Q. 本選は何月何日ですか?
A. 本選は、本選審査用の音源を、審査員が審査させていただく形です。
決まった会場で決まった日に、実地で審査する形ではありません。
本選審査用の音源は、予選審査通過者に、11/10頃まで(日程は前後する場合がございます)に提出して頂きます。
※本選審査用の音源の提出案内は、予選審査通過者のみにいたします。
Q. 予選と本選で、同じ演目を提出しても良いですか?
A. 可能です。審査に差し支えありません。
Q. 応募時に記入した本選演目を、後から変更しても良いですか?
A. 応募申し込み後の演目変更は、原則として不可です。
Q. 予選と本選で同じ演目を提出していますが、予選音源をそのまま本選に使いまわしても良いですか?
A. 不可です。同じ演目でも、本選用に再度録音しての提出をお願いいたします。(10/15 審査員長に確認をとりました)
※台本 脱字のお詫び※
当コンクールにて配布している、芥川龍之介「蜘蛛の糸」台本に脱字がございます。
お詫びして訂正いたします。
なお、脱字のある台本で朗読いただいても、審査には差し支えありません。
【誤】
二 こちらは地獄の底の血の池で、ほかの罪人と一しょに、浮いたり沈んだりしていたでございます。
【正】
二 こちらは地獄の底の血の池で、ほかの罪人と一しょに、浮いたり沈んだりしていたカン陀多でございます。(※カン・・・「牛建」)
※台本内 漢字の読みについて※
当コンクールにて配布している、川端康成『掌の小説』台本内の、
漢字の読みについてお問合せいただき、審査員長に確認をとりましたのでご案内いたします。
川端康成『掌の小説』
⇒「てのひらのしょうせつ」とお読みいただいても、「たなごころのしょうせつ」とお読みいただいても、審査には差し支えありません。
川端康成『掌の小説』より「夏の靴」
1ページめ・11行【拳骨(げつこつ)】
⇒ 「げつこつ」とお読みいただいても、「げんこつ」とお読みいただいても、審査には差し支えありません。
(※新潮文庫 昭和64年3/15発行、平成15年11/15六十三刷 では「げつこつ」のルビになっておりますが、審査員長より「げんこつ」と朗読しても構いません、とのことです)
【第29回 JILA音楽コンクール<作曲>】
Q. 「過去に他のコンクールで入賞入選した曲は応募不可」とありますが
以前、組曲として他のコンクールで入賞した中の1曲をもとに、編成やメロディライン・和声を変えた楽曲は応募可能ですか?
題名と曲自体は変わりますが、第一主題は同じです。
A. 応募可能です。(2024.11.22 審査員長に確認をとりました)